当社がショックウォッチを導入したきっかけは、製品の破損が多く、なんとかしたい、と思ったためです。
当社は半導体の関連機器の製造・販売を行なっていますが、単価が高いため、あまり多くの在庫を持たないようにしています。
もし輸送中に破損が起きてしまうと、客先への納期に間に合わなくなってしまうのです。以前は年に10件ほど破損が起きていたので、本当に困っていました。また、当社と運送会社の責任の所在を明確にしたい、という思いがありました。責任がどちらにあるか分からなかったため、破損が起きた場合の運送会社とのやり取りが曖昧になってしまっていました。
- HOME
- 活用事例
- ショックウォッチシリーズ活用事例一覧
- No.29 時間もコストも大幅カット : M株式会社 栃木県
No.29 ショックウォッチのおかげで破損がほぼゼロへ!時間もコストも大幅カット!
M株式会社/栃木県/半導体関連装置メーカー/水戸営業所 加賀様
-
ショックウォッチ
ラベルタイプL-47 -
ショックウォッチ
ラベルタイプL-55 -
ショックウォッチ
ラベルタイプL-65 -
ティルトウォッチ
-
ショックウォッチを導入された経緯を教えてください。
-
実際にはどのようにショックウォッチを使用されているのですか?
当社ではショックウォッチのラベルタイプを3種類利用しています。製品の重要度に応じて、一番売値が高く、重要な商品に黄色の ラベルを貼る・・・というようにしています。基本的には売値が10万円以上の商品に貼り付けるようにしています。また、ティルトウォッチも併用しています。現場では、検品の際にどちらか一方が赤くなっていたら確認する、という作業をしています。
-
実際にショックウォッチを使用してみていかがですか?
以前は年に10件以上起きていた破損が、現在はほとんど起きていません。返品の手間や損害金額を考えると、とても大きいメリットになっています。
-
今後もご利用を続けていきますか?
物量が減ってきてはいるのですが、荷物がなくならない限りはお願いしたいと思っています。
実際に破損件数が激減するなど結果も出ていますし、満足しています。
企業プロフィール
企業名:M株式会社
- 事業内容:
- 半導体関連機器、その他精密機械、工具、部品の製造販売
- 設立:
- –
- 本社住所地:
- 東京都
- 工場・営業所・出張所:
- 宮城、福島、埼玉、栃木、茨城、群馬、新潟、神奈川、静岡、愛知、京都、大阪、兵庫、広島、岡山、アジア
- 資本金:
- 38億円
- 従業員数:
- 283名(2008年6月現在)