ショックウォッチ チューブタイプ
SHOCKWATCH
製品に内蔵可能。 モニタリングに最適!

ショックウォッチ チューブタイプとは
ショックウォッチは、落下・衝撃の有無を色の変化で確認できます。
チューブタイプは、最少サイズのインジケーターでスペースの限られている製品内部への組込み・取付けが可能です。
ユーザーの製品取扱い状況の確認や、故障クレームの原因分析にお役立ていただけます。
特徴
■世界最小級の超極小衝撃検知カプセル!
■製品に内臓可能!
■超小型省スペース製品に最適!
■気付かれずに衝撃チェックを行うことが可能!
■製品に内臓可能!
■超小型省スペース製品に最適!
■気付かれずに衝撃チェックを行うことが可能!
仕様
■サイズ
T-30、T-35、T-47:直径2.4mm × 長さ17.2mm
T-55、T-65:直径3.5mm × 長さ17.2mm
■使用温度範囲:-25〜80℃
■精度:±15%
■保証期間:1年間

T-30、T-35、T-47:直径2.4mm × 長さ17.2mm
T-55、T-65:直径3.5mm × 長さ17.2mm
■使用温度範囲:-25〜80℃
■精度:±15%
■保証期間:1年間

使用方法・注意点

※製品の取り付け箇所にしっかりと固定させてご使用下さい。
※ご使用の際は取付る機構をあらかじめ設置頂くか、シリコン系の接着剤などで固定してご使用下さい。
※ショックウォッチの使用を気付かれずにご使用頂けます。
※取り付ける方向に特に決まりはありません。
上記欄の【構造】に説明があるとおり検知範囲がございますのでその点を考慮して取り付けてください。
ただし、衝撃が対象製品全体に加わる場合はどこに取り付けても一定の衝撃を受ければ反応いたします。
こんなところに使われています
半導体製造装置、太陽光発電パネル、音響機器、セラミック製品、医療機器(ME機器・輸液ポンプ・シリンジポンプ・レントゲン)、通信機器、液晶ガラス基盤、プラント設備、コネクタ、自動車部品金型、高機能製品、露光装置、測定機器・計測機器、電子機器、海底ケーブル中継器、電子部品、医薬品、光ケーブル、医療器具、光モジュール、美術品・骨董品、ハロゲンランプ、ハンディーターミナル機器、など。
貼付位置
ショックウォッチの貼付位置
使用方法・解説
使用方法・貼付場所・活用事例などを、ムービー(動画)で解りやすくご紹介
ダメージに弱い箇所の衝撃を感知する内蔵型衝撃インジケーター、ショックウォッチ チューブタイプの
通常時・赤変時(トラブル発生時)の状況や取付方法などを解説。
選定基準
反応G値・落下目安・耐久性
ショックウォッチは、対象製品の壊れ易さによって5種類(5段階)の感度レベルを選定する事ができます。
