落下試験
Drop Test
輸送製品の“破損レベル”を『衝撃値』と『落下高さ』で把握したい。

落下試験とは
御社の大切な製品の破損レベル(NGライン)を把握していますか?
実際に落下試験を行いどれくらいの衝撃や落下高さで製品が破損してしまうのか把握したい方。
最適な包装設計を導くための、根拠をしっかり数値で捉えます。
特徴
《 テストラボによる落下試験の実施 》
実際の輸送過程では、さまざまな破損リスクが潜んでいます。
御社では、そもそも現在の輸送品質のレベルで本当に大切な荷物を安全に運べていると確信できているでしょうか?
そもそも安全に運べる物流企業を使っていないのに、(輸送レベルではないのに)、繰り返される破損事故に対して、毎回同じような破損クレームが発生し、その都度注意を促すが、結局また同じような対応を繰り返している。
なんてことはないでしょうか?
こうした問題の解決の手順を申し上げます。
とても大切なので注意して読んでください。
実際の輸送品質レベルが自社の製品の破損ラインを超えていないか確認するためには、
自社の製品の破損レベル(NGライン)を数値で把握することです。
『どれほど乱暴な荷扱い(衝撃)を受けたら製品が破損してしまうのか?』、『落下であれば何cmから落とされたらアウトなのか?』
その明確なラインを数値で把握することです。
現状の物流課程は自社の製品を安全に運べているのか?!
御社の製品を守るための実測的なデータを把握し、最適な包装設計を導くための、根拠をしっかり数値で捉えます。
《実施内容》
1. 実際の輸送対象製品、またはダミー梱包による落下試験の実施をいたします。
2. 破損レベルの『衝撃値』と『落下高さ』を数値で把握しレポート化します。
3. 包装設計の弱点を指摘し、見直しのアイデアをご提供致します。
4. ショックウォッチの最適なカラーの選定を行います。
ポイント・推奨商品
ショックウォッチの選定をオススメします
落下試験の際に、対象製品の破損レベルでしっかり反応する衝撃インジケーター『ショックウォッチ』のカラーを一緒に選定しておくことをオススメします。
《日常の輸送の安全管理を実施する》
高価なレコーダーを取り付けて毎回製品を出荷することはできません。日常の安全管理で活躍するのが衝撃検知シールの『ショックウォッチ』です。
ショックウォッチは輸送中に御社の破損レベルを超えるような衝撃が発生した場合、中央の検知部分が赤く反応して衝撃リスクの有無を開梱することなしに、その場で確認することができる安全管理ツールです。