お役立ちコラム– tax –
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生産性の低下は腰痛が原因!? 作業者を守るための腰痛対策とは ?
公開日:2022年3月31日重い荷物を運ばなければならない物流・運送業に従事する方は、腰の悩みを抱えている人が多いはず。厚生労働省のここ5年間の業務上疾病発生状況等調査によると、業種に関係なく疾病別では「腰痛」が最も多く、約6割を占めています。... -
データロガー初心者でも使いこなせる? 『ウォッチロガー』の使い方
初めてデータロガーを使うという方は、「どんなふうに使うのだろう…?」と、なかなかイメージをつかめずにいる人も多いのでは? 実は、物流ライター1年生の筆者もそのひとり。そこで今回は、データロガー初心者にもおすすめという『ウォッチロガー』を実... -
ほかのロガーとは違う! 物流分野に特化した『ウォッチロガー』の魅力
データを確実に記録できる『ウォッチロガー』は、輸送品質.COMでも人気のデータロガーのひとつ。今年初めには、新型コロナウイルス用ワクチンを保管する超低温冷凍庫用データロガーとして、政府から採用されました。幅広い分野で採用実績のあるウォッチロ... -
物流・輸送業界におすすめのデータロガー『ウォッチロガー』の選び方
創業90年を超える国内メーカーが、品質にとことんこだわって開発された『ウォッチロガー』。輸送品質.COMで販売しているデータロガーのなかでも、物流・輸送に特化したロガーとしておすすめしています。そのラインナップは、20種類以上!「自分にはどのタ... -
安全運転管理者必見! アルコールチェック義務化でなにが変わる?
公開日:2021年12月21日更新日:2023年6月22日当初、2022年10月より開始予定だったアルコールチェッカーを使用する「白ナンバー事業者の飲酒検査義務化」ですが世界的な半導体不足の影響で供給が間に合わず延期となっておりました。 この度、2023年12月より... -
フォークリフトの事故予防のために、すぐにでも実践したい安全対策
倉庫や工場では、荷物の運搬に欠かせないフォークリフト。全国で70万台以上が稼働しているといわれています。物流現場の作業を効率的に進められる便利な機械ではありますが、パワーがあるからこそ、取り扱いには十分注意が必要です。死傷事故発生件数は、... -
モーダルシフトを考えたときに、企業が知っておくべき注意点
トラックや船、鉄道、航空機など、貨物はさまざまな輸送手段で運ばれます。なかでも、日本の物流で大きな役割を果たしているのが、トラック。全日本トラック協会『日本のトラック輸送産業 現状と課題2021』によれば、輸送した重量(トンベース)でみると約... -
本当に正しく理解できていますか? JIS規格の荷扱い指示マーク一覧
前回の記事では、荷扱い指示マークに関する注意点についてご紹介しました。https://www.logi-q.com/blog/column/997/今回は、JIS規格に入っている荷扱い指示マークを実際に見ていきたいと思います。【規格化されている荷扱い指示マーク一覧】No.1 重心位... -
荷扱い指示マークを使用するときに注意したいこと
ダンボールで見かける「こわれもの注意」「天地無用」などのマーク。物流事業に携わる方ならご存知かと思いますが、「荷扱い指示マーク」「ケアマーク」と呼ばれており、JIS規格(JIS Z 0150「包装―包装貨物の荷扱い図記号」)に定められています。【荷扱... -
物流リスク管理の基礎と実践〜実践編〜
前回の記事では基礎編として、既存の統計を元に説明してきました。しかし、実際には、トラックを走らせて、貨物を運んでみないと分からないことがあります。また、近年、情報通信技術の進化に伴い、衝撃加速度や温度・湿度などの輸送環境を記録するデータ... -
輸送損傷の立役者!?『共振現象』とは?
輸送中に起こる製品損傷の原因輸送手段として陸運・航空・海運が挙げられます。日本では1991年4月よりトラックや貨物機による輸送を貨物列車や貨物船に代替する「モーダルシフト」を推進していますが、それでもトラック輸送が大半を占めているのが現状です... -
物流リスク管理の基礎と実践〜基礎編〜
【世界の物流リスクの現状把握】1. はじめに読者の皆様は、日々の業務の中で、様々な原因で貨物に損害や損失が発生していることから、貨物の輸送品質に関心を持たれ、本コラムをご覧になっていると思います。今回から「物流リスク管理の基礎と実践」という...
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