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肉や魚、野菜、果物などの生鮮食料品に菌が発生しないようにし、フレッシュさや美味しさを保つには温度や湿度の管理が大切になります。もちろん輸送時もその管理を怠ることはできません。生鮮食料品、冷凍食品や冷蔵食品だけでなく、常温保存が可能な食材や加工食品も温度・湿度管理をしなかった場合は劣化をしてしまいます。
また、実は、温度・湿度だけでなく輸送時の振動も食物の劣化を引き起こすと言われているので注意が必要です。
瓶詰の食品、飲料品や高級食材、繊細な洋菓子などは破損を起こすこともあります。

輸送品質向上のための目的一覧

温度管理(高温)温度管理(高温)

殺菌・滅菌ができているか確認したい。

レトルト殺菌や湯殺菌などの加熱処理工程の処理結果を確認できるシールがあります。 レトルト殺菌ラベルは「殺菌済み」の文字が黒褐色になります。

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    加熱により左側淡色のインジケータ部分が徐々に変色変化し、左右の色は同じになります。

  • 食品衛生管理用示温材

    レトマーク

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    高温レトルト殺菌から低温ボイル殺菌まで3タイプ。加熱温度と時間により色調が異なりますので1つのタイプで異なった条件を検知可能です。

  • 処理結果をひと目で確認

    工程管理用殺菌カード

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    処理条件に到達すると『処理済み』の文字が黒褐色となります。変色したものは元には戻りません。

  • レトルト殺菌用

    レトルト殺菌ラベル

    レトルト殺菌ラベル

    殺菌処理条件に到達すると“殺菌済”の文字が黒褐色で表示されます。