• 『梱包箱』で衝撃のかかりやすい場所は?!【物流品質改善の達人ブログ】

    2016.08.08

    いつもご愛読頂き誠にありがとうございます。

    ショックウォッチ他、品質改善ツールの専門サイト 『輸送品質.COM』の森松です。

    今号も物流品質管理リーダーの視点についてお伝え致します。

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    【梱包箱で衝撃のかかりやすい場所は?!】


    衝撃インジケーター『注意・警告の決定版!ショックウォッチ』を

    ご採用の企業様からよく受ける質問が


    『ショックウォッチはどこに貼るのがよいですか?』
    というものです。


    その答えは、

    『衝撃を受けやすい場所』、『荷扱者の目線から目立つ場所』

     
    ということになります。
    (衝撃を受けにくい箇所に貼って破損リスクが確認でき
     なかったら効果ないですよね)

    では、 『衝撃を受けやすい場所ってどこなの?』

    それは、

    梱包箱の 『上部の角付近』 です。


    『えっ?!箱の下の方じゃないの??』
    と思われた方も多いと思います。

    落下衝撃の場合、地面に最初にぶつかる下部分は

    もちろん大きな衝撃を受ける場所であることは間違いありません。

     

    しかし、落下衝撃が直接ぶつかる場所であるがゆえに、

    その衝撃の『伝わるスピード』も非常に早いため

    非常にエネルギー量の少ない衝撃となります。

     

    例えるなら、『だるま落とし』で素早く一番下のブロックを叩いた時

    上のブロックにはあまり衝撃が伝わらない状態に近いイメージです。

     


    それは、衝撃のスピードとパルス幅(振動の波形)、周波数など
    によって説明されます。

    振動のパルス幅(波の大きさ)はスピードが遅くなるにつれて
    波形が大きくなります。

    といってもわかりにくいので簡単なイメージ例に例えると、
    (あくまでもイメージです)


    50階建てのビルで地震が発生した際、

    10階での揺れ幅と50階での揺れ幅は、

    50階の方が大きく揺れます。

    つまり、
    1階から近い10階(到達までのスピードが速い)の方が衝撃が少なく、

    1階から遠い50階(到達までにスピードが遅い)の方が衝撃が大きい

    となります。

    また別の例では
    水面に石を落した時の水の波紋は、最初は早く小さく細かい
    のに対し、中心から離れるに従って遅く大きく広い波になって行くような
    イメージです。(スピードが遅くなるに従い衝撃(エネルギー)が大きくなる)

    (もちろんさらに距離が遠くなるにつれて弱まり減衰しますが)

    (上記の例は厳密には実際の落下事故と同じ状況ではありませんが
     分かりやすくイメージして頂ければと思います)

    つまり一瞬で抜けてしまう衝撃(スピードの速い衝撃)は、
    影響も小さくなるため衝撃の影響を受けにくくなるというわけです。
    (ショックウォッチが反応しにくくなります)

    これによってショックウォッチに貼る場所は、
    『梱包箱』の “側面の上部右隅” が推奨となっています。
    (落下面から遠い場所の角付近)

     

    さらに

    箱の上部に貼ったほうががショックウォッチが目立ちます!!

     

    もうひとつ重要なことは、 『梱包設計』 をする際にも
    これを踏まえて設計を考えなければならないということです。

     


    もちろん、注意警告の意味では、“目立つところに貼る”
    というのが効果的だと思いますが、なぜ“側面の上部右隅”なのかは
    その理由は是非知っておいてください!!


    20100326201606[1].jpg

    ↑このような位置に貼るのが理想的です。

     


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