• 東京大学で学びます!!【物流品質改善の達人ブログ】

    2015.07.03

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    いつもご愛読頂き誠にありがとうございます。

    ショックウォッチ他、物流品質改善ツールの専門サイト 『輸送品質.COM』の森松です。

    今号も物流品質管理リーダーの視点についてお伝え致します。

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    【東京大学で学んで来ました!!】

     

    本日は日本包装学会第24回年次大会です。

    包装設計や輸送検証、加工、安全、機能、材料などあらゆるカテゴリーで

    各企業や機関が研究発表をする貴重な場です。

     

     

    今回、弊社森松産業株式会社は、

    エクサーチ株式会社高木様、日本貨物航空株式会社の3社共同にて

     

    『空港内オペレーションで発生する振動・衝撃の計測と解析』

    http://www.spstj.jp/event/nenji/back/24/program.pdf

     

    をテーマに輸送検証を行いました。

    本日は、エクサーチ株式会社高木様に代表発表いただきました。

     

    自社の精密機器がトラックで空港内に持ち込まれ、

    その後空港内でのどのような取り扱いがなされているのかご存知でしょうか?

    荷主側ではなかなか把握することができないのが実情ではないでしょうか。

     

     

    空港内での作業工程は、以下(下図)の10工程のオペレーションに分かれています。

    最初の工程は、

    ①トラックからの荷卸し。

    ②荷下ろし後のフォークリフトでの走行および床置き。

    ③PMCパレットへの積み付け。

    ④PMCパレットを積み付け台からドーリーへ移行。

    ⑤ドーリーで倉庫内から屋外へ。

    ⑥ドーリー走行中の段差(U字溝)。

    ⑦ドーリーの発車時、停車時。

    ⑧PMCパレットをメインデッキローダーへ移行し昇降。

    ⑨貨物室内へのULD引き込み。

    ⑩貨物室内のULD移送。

     

     

    撮影した動画では荷主様が普段は決して見ることのできない

    空港内のオペレーションの全貌をご覧いただけます。

    (皆様には追って動画がご覧いただけるようにしたいと思います)

     

    各10工程の現場作業を、以下の3つのケアレベルにてそれぞれ計測しました。

    ①丁寧な荷扱い (標準プラス)

    ②標準的な荷扱い(標準)

    ③手荒な荷扱い (標準マイナス) 計30種類のデータを比較検討していきます。

     

     

    日本国内の空港内での荷扱いレベルは国際的には比較的高いと言えますが、

    アジアやその他の地域では、『標準』と言われるレベルが決して高くない国も存在しています。

    その意味で、あえて“手荒な荷扱い”を再現することで日本国内と比べて、

    それらの国々の荷扱いレベルがどの程度、荷物に対して影響の違いが出るのかを

    比較検討した貴重なデータを得ることができました。

     

    今回の検証で日常的に行われている荷扱い作業を3段階のケアレベルによって

    どのような違いが見られるのかを定量的に比較することができました。

     

     

    フォークリフトの爪の昇降スピードや、ドーリーの走行スピードのちょっとした違いで、

    荷物に与える衝撃値の大きさにかなりの違いが見られることが分かりました。

     

     

    このことから社内で『標準的』と言われるレベルが

    実際にお客様の荷物を安全に扱えているのかどうか、

     

    またお客様が管理している管理G値を超えない荷扱いとは

    どのようなものなのか?

     

    実際の現場作業を通して実体験することができました。

     

     

    具体的には、フォークリフトで荷物を床に設置する前に一旦止める、

    またドーリーの走行速度制限を設ける、など

    具体的な作業の管理基準を設けることが有効となります。

     

     

    このような作業数値を把握することで、

    精密機器の荷扱いの全体作業において過度に慎重になりすぎて

    逆に現場作業が非効率的になってしまうなどの行動を避けることができ、

     

    注力すべき管理ポイントを絞って荷さばきすることで、

    現場の作業効率を落とすことなく、高品質なサービスレベルを維持、

    提供できるということが言えます。

     

     

    今回の取り組みを他社に先駆けて実施したことは非常に意義のあることであり、

    こうした社内の『標準レベル』を定量的に見える化でき、

    かつ、管理し、実践できている企業こそが、

    顧客から指名されるべく高品質サービスを提供できる付加価値の高い企業であり、

     

    こうした取り組みを広く荷主企業にアピールしていくことが重要かつ有効である

    と再確認致しました。

     

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    久しぶりの学校の雰囲気は、何か懐かしい気分です。

     

     

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    弥生講堂にて。研究発表のスタートです!!!(満席!)

     

     

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    なぞの地下食堂です。

     

     

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    以前に比べて値上がりしておりますが、やっぱり安いですね!!

     

     

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    名物の赤門ラーメン!!辛そうですが全然辛くありません。

     

     

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    東大のロゴが入った限定品の文房具やグッズがたくさん売っています!!

     

     

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    歴史を感じながら。。本日は皆様お疲れ様でした。

    学会の実行委員の方、研究発表に関わった方、大変学びを

    いただきました。ありがとうございました。

     

     

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