〈台車・車輪・キャスター〉選び方のポイント

載せるものの重さや使用環境、使用者の身体の負担を考慮し台車を選んでください。

• 

  POINT.1

  ブレーキなし、あり

  使う場所や使い方によっては、ブレーキが付いている台車か確認しておきましょう。仮に付いていない商品でもオプションでペダルをつけられるものもありますし、ストッパーを使用するという選択もあります。

• 

  POINT.2

  最大積載量の多いものを
  選んでも「操作可能か」にも
  注意してください

  載せる荷物の重さに応じて最大積載量を選べますが、台車に載せられるからといって、それを運べるかは別の話です。身体への負荷を減らしたい場合は電動台車という選択肢もあります。

• 

  POINT.3

  「荷崩れ」や「腰痛」など
  悩みを軽減

  「荷崩れ防止」にはベルトのついたラクラク台車、「腰痛予防」には最適な高さで作業が可能なレベラーシリーズなど悩みを軽減する特徴をもった台車があります。

• 

  POINT.4

  使用環境に応じてタイヤを選べます

  悪路用台車はパンクの心配のないノーパンクタイヤや凸凹した場所での衝撃を吸収する空気入りのエアータイヤがあります。