アルコールチェッカー用マウスピース

製品紹介

アルコールチェッカーとは

平成23年5月1日より、運送事業者が運転者に対して実施することとされている点呼において、運転者の酒気帯びの有無を確認する際にアルコール検知器を使用すること等が義務化されました。
アルコールチェッカーは、日本製ガスセンサーを使用した業務用の高精度アルコール検知器です。電子音がなっている5秒間呼気を吹き込むだけで、簡単に測定が可能です。携帯性に優れ、99件のメモリー機能により、営業に戻った時の「点呼記録簿」への転記も簡単です。また、マウスピースは標準品の他、市販のストローがで代用が可能なため衛生的かつ経済的です。

市販されているストローが使えます！

付属しているマウスピースに100円ショップなどで市販されているストローを挿してご利用いただけるため、衛生的でかつ消耗品の心配がいりません。

〈以下のサイズのストローがお使いいただけます〉
■マウスピースに挿して利用する場合：Φ4?
■マウスピースを使わずに直接挿して使用する場合：Φ7.5?

使用方法･注意点

【使用上のご注意】

■測定記録用とし、自動車等の運転可否判断には決して使用しないで下さい。
■アルコールチェッカーのセンサーには寿命があります。見かけ上の動作に問題がなくても感度が変わってしまったり、アルコールを検知しなくなっている場合もありますのでご注意ください。
■センサー交換マークが表示された場合又は購入から1年以上経過している場合は、センサー交換もしくは新しい製品と交換を行ってください。

【正しく測定していただく為に】

アルコール成分以外の一酸化炭素、揮発成分、化学物質等に反応することがあります。以下の項目に該当する場合は、測定直前に必ず水でうがいをし、20分以上経過してから測定してください。

■食事後（特にパンや納豆等発酵食品）
■ガムやタブレットを食べた直後
■栄養ドリンクや飲料
■歯磨きや洗口剤使用後
■喫煙直後
■口臭による場合
■薬の服用後
■体内からの発酵ガス

【センサーの交換について】

「ご購入後1年経過」又は「液晶表示上段にSensorChek表示点灯（3000回）」どちらかが早い方が交換時期です。

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