
半導体製造装置メーカー《株式会社D(束京都)吉田様》
ショックウォッチを導入した理由は何ですか? 導入以前にどのような問題・課題がありましたか?
弊社は主に半導体製造装置関連製品の販売をしております。これらの製品は非常に高額であるにも関わらず、輸送中の破損事故がたまにありましたので、破損事故を減らしたかったのです。
また、もし破損事故があった場合にどの経由ポイントで何が起きたのかを今後の検討課題として把握したかったという思いもありましたし、破損が発生した場合に、お客様への破損・故障理由の説明材料にしたかったという理由もあります。
ショックウォッチ導入のメリットは? どのような効果がありましたか?
ショックウォッチを導入したことによって、本来は自分たちが見ることができない輸送状況を具体的にイメージできるようになったことは大きいです。
また、貼付したショックウォッチに変色があった際は、今後の輸送をどのように変えていったらいいかなどを検討する上での判断材料になりますし、多少コストはアップしますが、クレームで返品や回収をするよりは安くつくので、自社の梱包方法を変える(緩衝材を増やすなど)などの自助努力をするようになりました。
ショックウォッチの効果に満足していますか?
満足しています。
ショックウォッチの価格が今よりもっと安くなると更に満足度があがりますね(笑)。
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