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精密機械梱包事業会社《株式会社S(東京都)大森様》
ショックウォッチを導入された経緯を教えてください。
当社は、海外輸送の割合が多いのですが、アジア圏での荷物の取り扱いがあまり良くないので、海外輸送での品質管理や、海外の輸送会社に対する注意喚起を目的に、ショックウォッチの使用を開始しました。
実際にショックウォッチを使用してみていかがですか?
ショックウォッチを貼ることで衝撃の原因とタイミングが明確になり、責任の所在が明らかになりました。そのおかげで、破損に関するトラブルを未然に防止する事ができるようになりました。また、輸送中の破損トラブルも年に1、2回程度まで減少しました。
それに、ショックウォッチを導入したことが会社としての強みになっているので、営業の際のアピールになります。今は、梱包案件の打ち合わせのたびにショックウォッチの使用を提案させていただいております。
運送会社の反応はいかがですか?
やはり初めは抵抗がありましたが、徐々に取り扱いに慣れ、以前に比べて荷物に対する意識が全体的に上がりました。以前よりも増して丁寧に扱っていただいていると感じています。
今後もご利用を続けていきますか?
もちろん続けていきます。荷主さんからショックウォッチを使用してほしいと依頼される場合も多くあります。ショックウォッチを貼ることは保険のようなものです。
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