輸送品質.COM(森松産業株式会社)は、定期的にセミナーを開催しておりました。現在は新規参加者の募集は停止しておりますが、 ECサイト輸送品質.COM の会員様になっていただくことで、お役立ち資料の無料ダウンロードや月1~2回程度のメルマガ発信により輸送品質向上に役立つ情報をおつたえしておりますので、まだ未入会の方はぜひ 輸送品質.COM にご登録ください。
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当ページにお越しいただき誠にありがとうございます。
輸送品質改善ツールの専門サイト、
『輸送品質.COM』のセミナー担当の森松です。
私たちは皆様と一緒に『日本から輸送品質クレームをなくしたい!』という事業理念のもと、物流品質改善ツールの有効活用方法や品質向上の最新ノウハウ、現場改善の導入事例などお役に立つ情報を発信する仕事をしています。
もしあなたが、
- 自社の輸送環境を把握し”見える化”したい!
- 破損トラブルの原因究明をして最適な解決策を知りたい!
- 破損クレームにかかる無駄な物流コストを削減したい!
- 改善チームのリーダーとして先人の知恵を得たい!
- とにかく短期的に自社の物流品質を向上させたい!
とお考えならきっとお役にたてる情報となります。
実績・信頼をご紹介します。
まずは、ご参加者様の声をお聞きください。
このセミナーにご参加いただいた方の感想の一部をご紹介いたします。
【問題点】
落下、荷ズレ、フォークリフト使用での追突等の事故が多い。当社は、自社便を持たず協力会社に委託し、安全教育を実施していても事故が減らない現状がある。永遠の課題か?
【感想】
いつも勉強になり有難うございます。又楽しみにしております。
初めて参加させて頂きました。評判通り、無料ながら大変有用な情報をご教示頂きましてありがとうございます。参加者の皆様も熱心に聴講されており、多くを学ばせて頂く時間となりました。もともと希望していた以外のパートも非常に興味深く拝聴しました。
今回のセミナーは、物流の数値化がキーワードであったと思います。この観点での検討は、ほとんど経験の無い分野であり、大変新鮮に感じました。事業によっては物流費の大きな業態もあり、今後は必要となる方向であろうと思います。
物流に関して基準を作る大切さとむずかしさを学ぶことができ、大変勉強になりました。弊社は荷主なのですが、物流会社さんとの連携及びコミュニケーションを取る必要性を感じました。
異業種の方々と輸送、梱包、破損トラブル等物流全般について情報交換ができるたいへん有意義な機会です。
ショックウォッチ運用の理解度が高まりました。また他業種の方々のお話も聞けて、大変参考になりました。職場の者にも話してショックウォッチ利用の意識レベルが向上すればと思います。
物流業界における新しい流れや考えが聞けてとても勉強になりました。問題点においてもリアルな声が聞けてとても参考になりました。と思います。
たくさんの方にご参加頂き、素晴らしい感想もいただく事ができました。
今回も、あなたにたくさんのノウハウをお持ち帰り頂きます。
当研究会は知識を深め、他社の成功事例から得られる
新たなアイディアの創出を目的としています。
なぜノウハウが集まるのか?
弊社と長年のお付き合いのある企業様は、あらゆる方法や手段で自社の大切な製品を守るために様々な品質改善の取組みを実行している意識の高い企業様がほとんどです。
主に半導体製造装置業界、太陽光発電関連業界、液晶、医療機器、産業機器、計測機器、医薬・化学品、電子部品、美術品など高額かつ精密な製品など特に品質に注力されている企業様によって支えられています。
こうした品質意識の高い企業様の様々な課題や問題点を現場担当者と一緒に解決してきたからこそ蓄積されたノウハウなのです。
各ジャンルのトップモデル企業、トップランナー達が直接あなたに
アカデミック(学術的な)概念を説明するような内容ではありません。
実際に現場で汗を流し、自らの体験と努力で現場を変えてきた物流改革のプロフェッショナル達をゲスト講師として招き、彼らが実際に現場で培ってきたノウハウやアイデアの数々を惜しげもなく直接あなたにお伝えさせて頂きます。
現場のプロだからこそ言える、地道な改善を繰返し品質向上させてきたトップモデル企業のプロフェッショナル達による充実の講演内容が目白押しです。
現場主義
ゲスト講師は、実際に現場を立ち上げ、指揮・運営してきたリーダーの方たちばかりです。これらのあらゆる品質改善コスト改善の方法を学ぶだけではありません。
実際どの方法や手段を選ぶのかは、もちろんあなた次第です。しかしひとつの方法しか知らない人といくつもの解決方法を学んできた人とでは、どちらが自社にとって最適な選択ができるのかは明白です。
その事例のいくつかのアイデアを聞いただけで、あなたはその圧倒的な説得力と根拠を確認し高いモチベーションを得て、すぐに動きたくなる自分がいることに気づくでしょう。明日から即実行できるアイデアやノウハウをぜひお持帰りください。
大好評!これまでの講師陣とテーマは…
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輸送破損クレーム緊急アンケートの結果を実施しました!
業種・業界別・対象製品別・原因別の解決策の徹底ヒアリング結果解説します!! - トッパン・フォームズ
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『品質と安心』を届ける物流トレーサビリティの全貌を徹底解説!! - 船井総研ロジ
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『品質向上とコスト低減を両立させた改善事例を徹底解説!!』 - 船井総研ロジ
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『IMVの輸送環境ワンストップソリューションサービス』
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改善しても、改善しても、同じ輸送クレームが繰り返される理由
『問題』を好む人はいません。ほとんどの人は『問題』をネガティブに捉えています。『問題』=『悪いこと』=『面倒なこと』のように。
その一方で『解決』はとてもポジティブなキーワードです。しかし、どんな“解決手段”も、『問題』がはっきりしていない限り意味をな成しません。つまり、『問題解決』の前に必ずすべきこと、それが『問題を発見する』事なのです。実は、『問題を発見すること』は、『問題を解決すること』よりも難しいのです。
例えば、家の壁にカビが生えている。なんど掃除しても繰返しまた生えてくる。このとき、“磨き掃除”という解決手段は役に立たない。しかし、本質的な原因が壁の裏の“水漏れ”だと分かれば、その穴を修理すればよいだけ。一瞬で問題は解決してしまいます。
本当の問題を発見しなければいくら表面的な解決策をぶつけても改善はできないのです。『問題の発見』は現場改善リーダーにとって最も重要な仕事です。『問題』を持っている事は決して“悪いこと”ではありません。むしろ当たり前のことです。最も悪いのは、今起きている問題を無視して放置してしまうことなのです。
あなたは、最新のノウハウを継続してインプットする機会をつくっていますか?
自社の問題を浮き彫りにするのに最も手っ取り早い方法は、自社以外の『他社』と比較することです。
- 競合他社はどんな問題を抱えているのか?
- 競合他社はどんな解決策を実行しているのか?
- 他にも効果的な方法はあるのか?
- その上で自社はどのレベルを目指して行けばよいのか?
自社だけでこのような問題を発見することは難しいでしょう。
年間を通して、品質向上の為のあらゆるノウハウを学び、体験し、実行していくことで自社の現場品質の柱を太く、強くしていきます。そしてその成功事例をさらに次の成長に変えていく。それが物流品質研究会の存在意義なのです。
次回の日程も未定の段階ですでに予約が入っております!!
ありがたい事に非常にお席が取りづらい状況ですのでお早めのお申し込みをおすすめ致します。
一報頂ければお席を確保させて頂きますので、ぜひこのチャンスを見逃さないで下さい。
当研究会は、いわゆる製品の売り込みセミナーではありません。
- トップモデル企業のスペシャリストから直接ノウハウを学べる!
毎回皆さまのアンケートなどを参考にテーマを変えて各ジャンルの専門家、スペシャリストをお迎えして、普段めったに聞く事の出来ないお話を伺います! - 品質改善プロジェクトの全体像を把握し、その手順を明確にできる!
トップモデル企業などの視察をしても、すぐには真似できません。我々が知りたいのは、どのようなステップを踏んで、各ステップでどんなアクションをとっていけばよいのか、という事です。 - コストダウン以外の方法、プロセス改善で物流コストを削減できる!
目先の見積りをもう下げないでください。これ以上叩いて品質が悪くなっては本末転倒です。効果的に物流費を下げるにはプロセスを見直すことが重要なのです。 - 現場管理のリーダーになって社内の品質レベルをコントロールできる!
参加者様の多くは、リーダー又は品質管理者の方々ばかりです。是非社内にテキストを持ち帰って組織改革のヒントに実践の現場で活用してください。 - 競合他社や異業種のアイデアを取り入れ競合との差別化を図る!
ご参加者は各業種、様々なジャンルのプロの方にお集まり頂いております。
特に品質に近い意識の高い参加者同士で是非情報交換してください。 - サービスの売り込みセミナーではなく、客観的、実用的なノウハウを得る!
この研究会は、いわゆる売り込みのセミナーでは御座いません。本当に為になる情報を皆さんと共有し、参加者同士が品質向上の同士として改善に取組み、研究会を盛り上げて頂いております。
- お役立ち資料の無料ダウンロード
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- 輸送品質向上メディアで記事発信